よくあるご質問

相談したいのですが、どうしたら良いですか?

相談の日時調整をする必要がありますので、事前に当事務所に電話いただき、ご予約ください。

「問い合わせ」について
「法律相談方法」について

相談・依頼費用を教えて下さい

初めての方は、3,000円(税抜)/30分になっています。(30分以降は、5,000円(税抜)/30分が加算されます。)
クレジット・サラ金に関する相談は無料となっています。
また、一定の資力要件を満たした場合には、法テラスの相談援助が利用でき相談料が無料になる可能性がございますので、ご予約の際にお問い合わせ下さい。

またご依頼いただく場合は「事件の種類」、「これから行う手続き」、「請求する金額」などによって変わってきます。
具体的な金額については、相談時のご相談内容を詳しくお聞きした後、ご提示させていただきます。

「弁護士費用」について
「費用に不安のある方へ」について

事務所はどこにありますか?

四条烏丸の交差点を北(御池側)へ約3分歩いていてだくと、西側(左側)の1階にローソン(コンビニ)が入っているビルがあります。(北陸銀行の袖看板があります)
このビル(烏丸中央ビル)に入っていただき、突き当たりにございますエレベーターにて8階までお越し下さい。

「アクセス」について

駐車場はありますか?

当事務所では駐車場を備えていませんので、四条烏丸近辺のコインパーキングをご利用下さい。

「アクセス」について

無料相談はできますか?

お客様の収入によっては、法テラスの立替制度を利用した無料相談が可能です。
無料であるのは相談のみで、回数制限(同一事件に対し3回まで)もございます。
お電話口で無料相談ができるか確認いたしますので、費用に不安のある方はご相談下さい。

「費用に不安のある方へ」について

電話やメールで相談できますか?

お電話やメールでの相談は、原則、取り扱っていません。
直接お会いした上で、事案をお聞きし、資料を拝見しながらでないと、適切な回答ができないからです。
もっとも、顧問契約を締結していただいているお客様につきましては、業種・相談内容等を、ある程度把握していることが多いため、お電話やメールによる相談も可能です。

「問い合わせ」について
「法律相談方法」について
「顧問契約」について

電話相談は、なぜ駄目なのですか?

適切なアドバイスや回答をするには、直接お会いし、事案をお聞きし、資料を拝見する必要があると考えています。
そのため、当事務所では電話での法律相談を行っていません。
ただし、手続きや相談方法などについてはお答えできますので、相談するかどうか迷ってる方は、ぜひ一度ご連絡ください。
場合によっては、法律相談窓口へご案内させていただきます。

「問い合わせ」について
「法律相談方法」について

電話で弁護士費用を教えてもらえますか?

お客様の資力やご相談内容によって、正確な費用を算出することはできませんが、目安はお伝えできます。
当ホームページ内にも目安を記載していますので、ご覧下さい。
「弁護士費用」について
また、場合によっては法テラスの弁護士費用立替制度が利用できます。
この制度を利用できるかは、各種条件がございますので、こちらもご確認ください。

「費用に不安のある方へ」について

平日の夜、土日祝日に相談できますか?

当事務所では、平日の夜、土日祝日の相談にも対応していますので、相談をご予約される際には、お申し出下さい。
可能な限り対応させていただきます。

「夜間法律相談」について
「問い合わせ」について
「法律相談方法」について

相談に行ったら、そのまま依頼しないといけないのでしょうか?

「相談」と「事件の受任」は別ですので、当然、相談だけでも結構です。
相談だけで解決する場合もございます。
もちろん相談だけでは解決せず、事件受任が必要だと判断される場合には、今後の対応策、費用のご提示をさせていただき、お客様に事件依頼されるかどうかを判断していただいております。

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「法律相談方法」について

相談する弁護士を指名できますか?

初めてのご相談の場合、お客様のご相談日時で対応できる弁護士が担当いたしますので、指名は受け付けておりません。
また、初回以降の相談につきましても、初回で担当した弁護士が専任で当たらせていただきます。
なお、ご紹介者様がいらっしゃる場合は、ご紹介者の方と同じ弁護士が対応いたします。

「弁護士紹介」について
「問い合わせ」について
「法律相談方法」について

今はトラブルになっていないのですが、今後トラブルになるかもしれない状況です。
弁護士に相談するには、どのタイミングが良いのでしょうか?

早め早めのご相談をおすすめします。
早期にご相談いただくことで、二次被害の防止や対応策の選択肢が広がります。

「問い合わせ」について
「法律相談方法」について

裁判はどれくらいの時間がかかりますか?

事件の種類、裁判手続きにもよりますので、一概にはお答えできません。

(例)
訴訟の場合ですと、訴訟提起から1ヶ月ないし2ヶ月後に第1回期日が裁判所より指定され、その後も、1ヶ月から2ヶ月ごとに次回期日が指定される事が多いと思います。
訴訟提起から判決までにかかる時間は、事案にもよりますが、半年から1年程度かかる事件が多いと思います。
もっとも、複雑な事案になりますと、2年、3年と続く事件もあります。

「取扱案件」について
「問い合わせ」について
「法律相談方法」について

司法書士や行政書士との違いは何ですか?
弁護士に頼むよりも費用が安いと聞いたことがあるのですが、本当ですか?

弁護士と、司法書士・行政書士との違いは、簡単に申し上げますと、取り扱える事件の範囲に差があります。
(司法書士・行政書士が取り扱える事件の範囲は、司法書士法、行政書士法にそれぞれ規定されています。)
認定司法書士(簡易裁判所代理権につき、法務大臣に認定を受けた司法書士)については、簡易裁判所代理権が付与されますが、簡易裁判所以外の地方裁判所、高等裁判所、最高裁判所、家庭裁判所での代理権は認められていません。
また、行政書士については、裁判所での代理権が一切認められていません。
例えば、地方裁判所に管轄がある事件を司法書士に依頼した場合、司法書士には地方裁判所での代理権がありませんので、司法書士が書類を作成・提出は代行できても、依頼者本人が裁判所に出廷して、法廷で対応しなければ行けません。(この点は大きな負担だと思います。)
弁護士に依頼した場合には、訴訟代理人である弁護士が出廷して対応すれば足りますので、依頼者に負担をかけることは通常ありません。
費用面については、司法書士が進出している多重債務事件(任意整理・破産・個人再生)の費用面で、弁護士と司法書士との間に大きな格差があるとは思いません。
少なくとも当事務所の料金設定と、一般的な司法書士事務所の料金設定は、ほぼ同一水準だと思います。

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