契約書の作成・立会
はじめに
私たちが契約書に触れる機会は、意外に多いものです。
例えば、お住まいの賃貸借契約書や携帯電話の契約書などです。契約時、内容をよく読むことなく署名押印してしまう人もいると思います。
しかし、契約書の内容によっては、思わぬトラブルになることがあります。
例えば・・・
~ケース1~
賃貸している部屋から引っ越しをする時、6ヶ月も前に大家さんに伝える契約になっていた!
相手が用意した契約書には、こちらが不利になる条件が記載されていることがよくあります。
そのような場合、トラブルになった時に、こちらの希望が契約上認められないと分かっても、もう後の祭りです。
~ケース2~
本やインターネットの情報を元に、見よう見まねで契約書を作成してみたら、契約書の文面が思いもしない意味を持っていて、トラブルを起こしてしまった。
このほかにも、法律上、許されない内容を含んでいる場合もあります。
またトラブルを起こすだけでなく、被害にあうことも少なくありません。
リスク回避のための手続き
大切な契約をするのに、専門家のチェックを経ていない契約書を使うのは危険です。
トラブルを未然に防ぐためにも、契約書に判を押す前に、専門家にチェックしてもらうことをお勧めします。
内容によっては相談料のみでリスク防止することができます。
また、弊所では契約書の作成も承ります。
何を実現したいのか?
必要事項などを教えていただければ、弁護士がその希望を可能な限り叶えられるような契約書を作成いたします。
費用について
相談費用などの弁護士費用の詳細はこちらをご参照ください。